借りてきた

最近一般小説にも手を広げていまして、今日はがれさんに紹介してもらった
「呪禁官」

マルドゥック・スクランブル


図書館に借りてきました。

最近甘々なラブコメばかりでそろそろシリアス成分が欲しい頃だったので丁度良かったのです。



冲方丁先生の作品を読むのは「蒼穹のファフナー」以来になります。

アニメと小説版は全然話が違いますが(というより小説は1巻だけだった)、あれは物凄く感動しました。特に前日譚「RIGHT OF LEFT」は泣いた…。


誰にでも合う作品では無いのかもしれませんが、見たことのない方は一度見てみてはいかがでしょうか。

蒼穹のファフナー DVD-BOX【初回限定生産版】

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話を戻して借りてきた本の話。

まだ読んでないのですが、あらすじからしてマルドゥック・スクランブルから読もうと思います。

はい、ウフコックの『ネズミ型』万能兵器という設定が気になりました。ネズミ!?何故にネズミ型!?
と、取りあえずシリアス系のお話のようなので、気を引き締めて読んでみようと思います!


感想を書くまでちょっとかかると思いますが、ちゃんと書きますので気を長くしてお待ちください。