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たんかん!Vol:3

ちょくちょく本記事は書いているけど、感想を書くスピードが本を読むスピードに追い付かないのでここいらでちょっとたんかん(短い感想の略:造語)を書いておきます!


コップクラフト

コップクラフト 3 (ガガガ文庫)

コップクラフト 3 (ガガガ文庫)


1巻の感想も書いていませんがすみません!
流石は賀東先生と言わざるを得ないですね。2巻までは「ドラグネット・ミラージュ」のリライト版でしたが、今回は描き下ろしの新作。どんなストーリーになるのかと楽しみにさせてもらいましたが、期待以上でした!
つーか開始早々スゲー意表を突かれましたよ!これが近年の市場調査の結果か!と爆笑しました。
本編はなかなか手ごわい事件。犯人もですが、展開が全く読めません。本格的なアメリカの刑事ドラマのようですが、少しでもファンタジー要素が加わることでここまで複雑化するとは。ですが、どんなにファンタジー要素が加わったとしても、根幹にあるのはやはり人の心だということを思い知らされましたね。200数ページにも関わらず凄く読み応えがありましたし、楽しませてもらいました。
文句なしに☆5つです。


俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (GA文庫)


なんか気付いたら凄く話題になってたみたいですね。
正直そこまで話題になったことは意外ですが、話自体は作者のあとがきどおり王道ラブコメ。幼なじみと美人転校生に挟まれて羨ま妬ましい主人公という設定です。
こう聞いて「なんだまたテンプレか」と思うかもしれませんが、王道とテンプレは違うということが良く分かりますね。王道というのはやはり素晴らしいのですよ。
キャラクター同士の会話は某化物語のヒロインと主人公を彷彿とさせるものがありますけど、ちゃんと真涼と鋭太というキャラクターとして切り返しが鋭く面白い会話でした。
もう一人のヒロインの千和は若干空回り気味ですが、逆にそこが仔犬っぽい元気と危なっかしさが可愛らしいですね。「恋愛アンチ」と言って素っ気ない鋭太も、何気に千和のこととなると熱くなって、それこそ王道の主人公らしい行動力を見せてくれます。
王道ラブコメが好きな方には是非ともオススメする作品ですね。


カナクのキセキ

カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)

カナクのキセキ1 (富士見ファンタジア文庫)


表紙の雰囲気に惹かれて買いましたが…。
正直に言って物凄く惜しい作品。色んな意味で。
表紙とあらすじから凄く感動させてくれる話なのだろうと期待したのですが、あまりに展開が早すぎる!
こういった感動させる話と言うのは細かい会話だとか少しずつ進展する関係を経ることで感動できると言うのに、その重要な部分が丸々抜けちゃってるんですよ。
何でしょうね、超大作映画をダイジェストで見た感じと言うのかなぁ。もっと細かいところまで描いていれば間違いなく素晴らしい作品なのになぁ。ホントに勿体ない。
一応続くらしいのですが、オチが好みでないのと、これ以上どう続けるのかと疑問と言うかわだかまりがあるので、次巻が発売されてもしばらく様子見かなぁ。



問題児たちが異世界から来るそうですよ!YES!ウサギが呼びました!


タイトル長いよ!
そんなタイトルに反してストーリーがどんどん進んでテンポも良いし、主人公たちのでたらめな強さが痛快の異世界異能バトルモノでした。
世界観とかゲームルールなんかで若干キャラ達にあてるスポットが少なくなってしまった気がしますが、それでもキャラクターを掴むには十分でしたし、会話も面白かったです。それにしてもヒロインになるのかはわからないですがウサギが可愛いですねぇ。最初から最後までいろんな人に弄られてて、凄くSっ気が刺激されましたよw
バトルもただの力比べでは無く、策略や多様なルールがあって楽しめましたし、ちょくちょく謎が残されててこれからの展開がとても楽しみです。




まだまだ感想は溜まっていますが、取りあえずこんなところですね。
もっと感想を書くスピードと頻度をあげられるようにがんばって行きますのでよろしくお願いします。